元マラウイの海外青年協力隊員が初めてマラウイに里帰りしました!
こちらに来ていただいてありがとうございます。
帰国後再びマラウイに渡航しました。
俗にいう、マラウイへの里帰りです(笑)。
今回の渡航はプライベートなので、協力隊時代と違って自分ですべての準備をしなければいけません!
そのやり方を振り返っていきたいと思います。
- 1.パスポートの有効期限を確認しましょう!
- 2.航空券を取得します!
- 3.マラウイの渡航にはビザがいります!
- 4.都内から成田までのアクセス方法!
- 5.マラウイに到着後市内への交通手段!
- 7.マラウイ到着前にSIMフリースマホを用意しましょう!
はじめにすることは!
1.パスポートの有効期限を確認しましょう!
パスポートの有効期限は半年以上は残っていいないとだめです!
もし半年以上の有効期限が残っていないと、ビザの申請ができません。
私は現在、徳島に住んでいるので徳島県内にあるパスポートセンターに行って申請をしました!
郵送での申請はできません。必ず、窓口に行きましょう!
パスポートの期限内に申請した日人は、新規の時と違い戸籍謄本とか住民票は必要ありません。
パスポート更新時に必要なものは、有効期限内のパスポートだけです。パスポートを受領する日にお金を16,000円払います。(10年有効の場合)
お支払いする方法は収入証紙のようのものを自動販売機で購入します。
こちらが手数料の印紙です。
パスポートの期限が過ぎていると、書類(戸籍謄本や住民票等)を取り寄せたりしていろいろと大変です。なるべく、パスポートの有効期限内にしてしまったほうがいいなというのが印象です。
2.航空券を取得します!
巷の格安サイトでも購入できます。
ただ、ここで買ってしまうと予約や変更ができません。
買った後は、その予定通り飛行機を乗るしかありません。
航空会社で直接予約すると変更が可能です(お金はかかるけど、、)。
値段もあんまり、変わらないです。
マラウイ⇔成田便は今回、178,000円しました。
高い、でもしょうがない。
以前、マラウイに一時帰国した時よりも飛行機の値段が上がっていました。
前は約140,000円くらいでしたが、、。
2016年8月頃の私のブログの記事。
3.マラウイの渡航にはビザがいります!
日本人がマラウイに入国するためのビザは日本国内でも取得できますし、到着後もアライバルビザを取得できます。アライバルビザは75USドルで空港内で申請できます。
だけど、マラウイに行ってから取得するとどのくらい時間がかかるのかはわかりません。
私は不安だったので、日本でビザを取得することにしました。
手続きはこちらに紹介されています。
郵送の場合だと、パスポート原本も送らないといけません!紛失のことを考えるとそれはちょっと怖いです。
そして、ビザのシールを貼ったパスポートもそれからを受け取らなければいけません!
大使館の郵便ポストは土・日曜日は閉めてしまっているようです。私の場合ですが、ある金曜日にパスポートを送り、翌週の月曜日にはもう届いているかなと思ったのですが、電話してみるとパスポートは届いておらずかなり焦りました!
結局、パスポートは届いていましたが紛失のことを考えると焦ります。。
レターパックだと履歴がみれるので、やや安心です。
4.都内から成田までのアクセス方法!
日暮里→成田空港場合
京成線を活用します!スカイライナーは倍速くて、値段も倍です。
私はそうでないふつうの特急を利用します。
東京駅→成田空港
前もって予約をしないと割引はないようです。
割引がないときで 1000円ぐらいです。
この2つの方法が他の交通手段を使うよりかは安いかなと思います。
5.マラウイに到着後市内への交通手段!
マラウイ到着前にマラウイ人ドライバーを予約しておくのがおすすめです、、。
協力隊時代に仲良くなったらドライバーの連絡先を残しておくか、facebookでつながっておくことがベストです。
空港にも流しのタクシーはいますが、通常の1.5倍の料金を請求されると思っていたほうがいいですね!
今回、2018年9月現在で空港から市内までの金額は15,000MKでした。
7.マラウイ到着前にSIMフリースマホを用意しましょう!
マラウイ到着前にSIMフリースマホを用意しておくと、到着後SIMをいれるだけですぐに電話とインターネットが使えます。
私はこれをアマゾンで買いました!値段も1万円前後でお求めやすいです。
そして、落として壊れてもいやなので、ケースも買いました。
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落としてひびがはいるのがいやなので、、。
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このスーツケースをずっと使っているのですが、マラウイに到着後荷物を受け取るとき、スーツケースのファスナーを開けられた形跡がこれまで何回かありました。
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こういう系のベルト今までしていても、外されています。
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そう考えるとサランラップでくるくる巻いてしまったほうがいいですね。
こんな子供もマラウイにいます。
マラウイで使ったお金だいたい約20,000円
(交通費:70,000MK Lilongwe ⇔ Monkey Bay)
最後までお読みいただいて、ありがとうございました!
協力隊終了後のマラウイ隊員の明るい未来についてここにまとめました。