30代後半の私が青年海外協力隊に応募するまでにしたこと3つを紹介します
何をしたらいいかわからないと思っている人も多いと思います。
そんなに人のために約立てればいいなと思って情報をまとめました。
青年海外協力隊を志す人ってなんとなく
「学生時代に国際協力活動に携わっていた人」
「語学堪能な人」
「看護師や教員などの資格を有している人」っていう風なイメージありませんか?
確かにそういうような人はいます。
これらに私は全く該当しません!(笑)ただの平凡な会社に勤める人でした。
「なぜ青年海外協力隊になのか」について。 一言で言うと、自分がやりたいと思っていることにつながっているからです。
青年海外協力隊の試験は倍率が高いので、「10回受験したけど1回も合格できなかった」という人もいるほど難しい。
私も2回の不合格と1回の合格の取り消しとなったけどあきらめず挑戦し続けました!
そして、今はマラウイで協力隊をやっています。
なので、本当に青年海外協力隊に合格したい人はぜひこの記事を読んで欲しい。
1.説明会に行く
どういうものかを知るためにいかなければなりません。
ビデオを見せてくれたり、冊子をくれる。OBやOGとも交流できる。
一度にたくさんのことができるのでお勧めです。合格対策講座もあります。
二本松訓練所で行われている一日体験講座もいきました。
参加するとなぜかモチベーションが上がります。
協力隊行きたいために、毎年落ちて毎年受験する方がいるそうです。
毎年落ちてまでも受験したい理由わかりますよね。
お金もらって170時間の語学教育が受けられる、ありがたい制度です。
2.職種を決める
私が応募した職種は「理科教育」です。
ただ、ギリギリまで「青少年活動」にしようか悩みました。要請内容と職種内容を何度見直したことか…。
協力隊ナビ
職種別応募相談サービス
この理科教育は教育隊員であるけど、教員免許がいらない要請もあることを色々と調べていくうちに知りました。
それまでは悩んだので、相談サービスやこれまで、いろんなことをしてきました。
情報収集を行う手段はたくさんありました。
3.棚卸
日本に帰ってきたからすることを紙に書きだしながら、あれこれ考えていきました。結果、協力隊に行かなと夢をが達成しないという結論になりました!!
同僚の先生や生徒たちに今回の経験を知ってもらうことで、視野を広げてとほしいと思います。
海外旅行とはひと味違った青年海外協力隊、海外での生活に興味があるなら2年間試してみる価値はあると思う。
行けるチャンスを捨てるより行けるチャンスを活かす、誰が考えてもわかりきった答えですよね。
ボランティアや海外に興味のある方ぜひ。人生は一度しかありませんよ。
派遣されるのは先進国である日本とは生活水準や文化がまるで違う、アフリカ、アジア、中南米、大洋州の発展途上国だが、情勢が不安的な国や地域には派遣されず、比較的治安が安定している国に派遣される。
興味の持たれた方、まずは全国各地である説明会へ行ってみてください!
世界感が変わります!!
私はもう変わりました(笑)