マラウイについて (地球の歩き方に掲載されていない国、マラウイ)→さてどこにあるのでしょうか?
残念ながら、地球の歩き方 マラウイのことが書かれている本はありません。
私が簡単にまとめました。
こちらにはマラウイは含まれていません、、。
Lonely Planet には"Malawi"がありますね♪
マラウイについて
正式名 マラウイ共和国
(Republic of Malawi、旧英国領ニヤサランドNyasaland)
この二ヤサ(Nyasa)はヤオ語で湖です。
愛称 The Warm Heart of Africa
時差 日本より-7時間
タイムゾーンはヨーロッパと同じです。
というかっこいいですね♪
人口 約 1,636万人(2013年 世界銀行)
実際のところはもっといるような気がします、、、。
人口密度は、陸地1平方キロメートル 当たり約173人。
人種
バンツー(Bantu)系アフリカ人がほとんどで、チェワ(Chewa)、ロンウェ(Lomwe)、ンゴニ(Ngoni)、トゥンブカ(Tumbuka)、コンデ(Nkhonde)、トンガ(Tonga)、ヤオ(Yao)、セナ(Sena)が主な部族。
思った以上にたくさんいます!!
面積
約118,484平方キロメートル(陸地:94,276平方キロメートル、湖:24,208平方キロメートル、日本の約1/3:ほぼ、北海道と九州を合わせた面積に等しい←簡単に説明するときはこんな感じで。)
うち、マラウイ湖 が 1/5(瀬戸内海に匹敵する)程を占めます。
(水色の部分が湖です)
地形
アフリカ大陸の赤道より南に位置し、タンザニア、ザンビア、モザンビークの
3国に囲まれる南北に細長い内陸国。
海はありませんが、湖があります。
(内陸部のマラウイ)
気候
熱帯サバンナ気候に属する。降水量が比較的に多く、緑豊かである。一般にアフリカと言うと厳しい暑さや高い湿度といった過酷な気象条件がイメージされるが、マラウイのほ
とんどは標高 1,000m前後。
雨(夏)季:11~3月頃で20~30℃
乾(冬)季:5~8月頃で10~20℃で湿度も 低くしのぎやすい。
ただし、国土全体では標高が36~3,048mにも及 んでいるので、低地部と山間部では気候は著しく異なる。
さらに詳しい情報はこちらへ。協力隊員によるマラウイ情報です。
言語
公用語は英語。現地語はチャワ語が主流。
年配の方以外は英語がほぼ通じます。
学校で、公用語である英語を使って生徒は勉強します。私も英語で授業をします。
日本とのマラウイの関係
日本はマラウィに対し政府開発援助(ODA)を通じ、農業、教育、環境、漁業などの援助を行っています。
現地にいる日本人は、その開発援助要員またはボランティアスタッフがほとんどです。それ以外の人がいると、驚かれます。
マラウイの観光について
マラウイについての日本語のガイドブックはありません、、。
残念ながら、とういうことでここで少しづつ紹介していきます。
まずは、マラウイのサファリについて。
マラウイでよく聞かれること
それは宗教ですね、、、。マラウイの人たちはキリスト教徒ですね。それ以外はイスラム教徒がちらほら。
そして、かれらはよく私たちに聞きます。
Do you go to church on Sunday?
私の答えは、No! です。
仏教徒なので、教会には行きたくないからです。
マラウイ人のよくある行動についてまとめました。