JASSO(日本学生支援機構)奨学金→免除を勝ち取りました!
こんにちは!こちらのページに起こしくださってありがとうございます。
日々の日常で気づいたことをあれこれまとめながら、ブログにしたりしています。大学院に入学するとJASSO(独立行政法人日本学生支援機構) 奨学金を借りる流れについて紹介したいと思います!
アルバイト中心になりがちな大学生活ですが、アルバイトばかりになってしまうとせっかくの大学の生活がアルバイト漬けになりかねません!
奨学金は借りて、学業に励んだほうが絶対によいと思います。
大学院生の場合は奨学金変換免除チャンスがあります!
・大学院生活を送るにあたり、奨学金は重要です。
・しかし、貸与型の奨学金は返還を求められます。
- 1.JASSOで奨学金を借りるとき!
- 2.保障制度が要注意!
- 3.詳細情報を入力
- 4.一年後継続願を提出
- 5.大学院生は返還免除申請によって多くの人が奨学金の返還が免除されています!
- 5.借りるメリットはあったのか!?
1.JASSOで奨学金を借りるとき!
まずは、奨学金を借りるには家計基準が大事です。
これを基準をみたすように書類を整えましょう!
日本学生支援機構の調査によると、大学生の家庭の年間平均収入は824万円ということです。第2種奨学金の家計基準は、給与所得者で1000万円を超えていますから、平均的なサラリーマン家庭であれば、奨学金を借りるのは難しくないでしょう。
2.保障制度が要注意!
この保証制度が注意が必要です!
昔は保証人なしで奨学金を借りることができました。しかし、今は保証人もしくは保証会社に依頼しないければなりません!
奨学金=公的な借金と考えてもいいぐらいです!
お金を借りることはそんなに甘くありません!
保証人制度もあります!しかし、2種類あるので気をつけましょう!
機関保証制度
保証機関が連帯保証する制度です。保証機関は、公益財団法人日本国際教育支援協会です。
一定の保証料の支払いが必要です。
保証料を支払っているから返還しなくてもよいということではありません。奨学金の貸与を受けた本人に返還の義務があります。
人的保証制度
連帯保証人および保証人として機構が定める条件を満たす人に奨学生本人が依頼し、奨学金の返還について連帯保証人および保証人を引き受けてもらう制度です。
連帯保証人および保証人は所定の書類を提出する必要があります。
届け出た連帯保証人および保証人は、原則として変更できません。
私のように、親兄弟を頼れることができない人は自動的に機関保障を使わなくてはなりません。
保障制度も当然無料でなく、いくぶんか手数料が引かれて奨学生達の口座に奨学金が振り込まれます。
3.詳細情報を入力
スカラシップというJASSOのページがありますそこに入力しますが、意外と時間がかかるので注意しましょう!
とくに、奨学金を借りる理由とはそこそこ時間がかかります。前もって何かに書き出しておいたほうがいいかと思います。
4.一年後継続願を提出
借りてから1年後に経済状況と学業状況を入力していいます。だいたいは大丈夫なようですが、著しい成績低下や欠席が目立つと2年目以降は借りれなくなるようです。
5.大学院生は返還免除申請によって多くの人が奨学金の返還が免除されています!
多くの大学院生が奨学金変換免除申請を受けています。
というのも研究活動をすることになるので、業績を上げやすいようです。
5.借りるメリットはあったのか!?
それが、ありました。
某インターンシップに応募した時にインターンは飛行機代を自分で支払わなければいけません。しかし、JASSO第一種機関保障選択者には航空券の補助が約100,000円まででました。
情報たくさんでも、年齢制限もたくさん、、、。
若いうちに勉強するのがベスト!
免除を勝ち取りました!
(2021年9月更新)