マラウイに行ってきました！2019年4月！
こちらに来てくださってありがとうございます。
2019年4月にマラウイに行ってきました。
今回は前回行ったとき（2018年8月）、会うことができなかった生徒たちにもあることができました！
協力隊終了後にマラウイに渡航するのは、2回目です。今回の渡航の反省と次回への課題を残しておきたいと思います。
（マラウイの主食シマ）
1.調査の旅（マラウイ）って？
今回の渡航の目的は、初めて学会でマラウイで経験したことを発表することになりました。そして、発表内容も情報量が多いほうがよいと考えました。
私が協力時代にも経験した、マラウイの中等学校で頻繁に起こっている、生徒の転校問題を調べようと思いました。
渡航に準備はしっかり、しないといけないと思います。
今回の渡航のまとめですが、、
- カメラの盗難
- 印刷したくてもできない→プリンターの持参のすすめ
- 咳がとまらない、、
- アンケート用紙作るの大変
- 知り合い作り大事 (マラウイでのネットワーク作りです)
なんか調査以外で大変でした。
カメラの盗難に関しては、クレジットカードの付帯保険に入っていたので保険で金銭的な補償を得ることができました。
クレジットとそうでない保険の場合、治療費等で差がついてくるようです。携行品だけの加入の場合はとくに問題はありません。
2.宿泊先
マラウイ滞在中の宿泊先ですが、だいたいは知り合いを頼って泊めてもらうことが多いです。首都の場合は日本人の家です。地方に行く場合は外国人がよくロッジに泊まります。
協力隊時代になるべく多くの知り合いを作っておいて、またマラウイに戻るときにその知り合いを頼って自分が再び訪れたときにお世話をしもらいます。首都のロッジは外国人価格でとても高いです。
現地の人が宿泊するような宿は安いですが、安全面に不安があります。何か盗まれそうで、怖いです。
ムファサロッジの場合、1500円（日本円で）。
トイレが部屋にある場合はもうちょっと高いです。でも、湖のそばにあってとても落ち着いたゲストハウスです。
3.飛行機のチケット
ネットのチケットサイトから予約をして購入すること
- トラベルコ
- エアトリ
- bookinglcom
他にもありますが、この3つのサイトが多いですね。パソコンからも予約可能ですが、アプリをダウンロードしておいてそこからも購入可能です。
しかし、注意をしておかないといけないことが何点かあります。
それは購入しようと思うタイミングによって値段が変わります。理由はいろいろとあるようで、早割用のチケットが売れてしまったとか、キャンセル等がでたとかのようです。こまめに値段をチェックしてここぞというというときに購入するのがいいかもしれません。
この3つですが、よくテレビ等でもCMもしているのでとても有名だと思います。
4.動画授業
こういのしてみました！
バケツの上にパソコンを置いて、日本の自動車工場の動画を紹介しました。最近、マラウイで車の輸入は増えているけど、車工場がない！
実際はどういう風になっているのかを見てもらいました。
5.データ保管
カメラが盗まれました！
でも、データは移動させておいたので最小限の被害ですみました・
クレジットカードで保険付きのものがおすすめです。
年会費が約10,000円以上だとだいたいついています。
JAL もANAも両方ありました。
6.マラウイ人とのやりとりあれこれ
マラウイ人と連絡をとりあうには、携帯が欠かせません！マラウイ人はFacebookの無料のメッセージをやり取りできる機能を活用して、連絡も取りあっていますがWhat's upを頻繁に使っています、それ専用の携帯を用意していもいいかなと思います。
7.あってよかったもの！
かばんカバーですね！
スーツケースカバー キャリーカバー ラゲッジカバー 無地伸縮素材 (S, ボタン)
鞄の保護にも努めてきました。
マラウイでは鞄をしっかり保護しておかないと頻繁に盗難被害にあいます。
アマゾンで１０００円未満で売っています。
サランラップで以下のようにスーツケースにまいてみました。
巻く前の鞄の状態です。
日本に到着した時にはしっかりはがされていました。
なので、こちらのスーツケースカバーを購入しました。
スーツケースカバー キャリーカバー ラゲッジカバー 無地伸縮素材 キズから保護 ブラック ボタン (M)
最後までお読みいただいて、ありがとうございます！
