××インターン体験記
こんにちは!
東ティモールに無事に上陸成功しました。
この国際協力某組織、、。
実施している事業内容は素晴らしいけど、やもえない事情により、何かが生じると予定変更が発生します、、、、。
なので、実際に東ティモールに到着するまでは私も不安だらけです、、。
今回のインターンシップはティモールの工学部で基礎数学の指導をしながら、教育系の専門家になることを将来的に目指します。
インターンシップとは職業体験のようなものです。
1.飛行機チケットは自分で探します!
東ティモールに行くのに、某インターンではLCCを使うことができません、、。
ほんとに、いったいどうやって行くんだ!?と思うことだらけです、、。
(大阪弁で言うと、「どうしたらいいねん。」)
そして、最後に選んだ方法がこちらで検討しました。
- 日本→インドネシア(デンパサール:バリ ここからは毎日飛行機があります)
- 日本→シンガポール(週に1便しかないらしい、、)
トラベルコだとLCCを外すことができる項目が存在します。結局はあれこれしながら、マレーシア航空と中華系航空たまにアシアナ航空がでるようになりました。
そちらで予約しました。
インドネシア⇔東ティモールはLCCしかないので、それを使わずえませんが、、。
そのタイミングでどの経路とどの値段で表示されるかが不明です。
まさに、でたところ勝負です!
2.東ティモールに到着!?
あれ?空港なのに、こじんまり、、、。
というのが、印象。
まず、こちらに入国すると「Arrival visa」を購入しました。
某インターンの説明会では東ティモールはビザは不要と説明と聞いていました。
それは、事前の申請が要らないだけで、30日未満だと空港でビザを購入することができます。
東ティモールの「Arrival visa」は30$です。手荷物を受け取るために支払うので、早めにお金は手元に取り出せるようにしておいた方がいいと思います。
3. 東ティモールってどこにあると思いますか?
私は最初、アフリカだと思いました。東ティモールはアジアで最も若い国です。人々は暖かく穏やかです。そして、どことなくマラウイに似ています。と思ったら、こちらもアジアの最貧国の1つでした。
日本との時差は なし。
東ティモールはオーストラリアに近く、東インド諸島の小スンダ列島の最東端にあ り、ティモール島の東半分をさし、全 13 県から構成される。
4.私の活動
活動の概要
東ティモールでは初等教育段階から教育の質に問題があり、東ティモール大学工学部に入学した学生においても、基礎学力 (特に理数科)が低い。
工学部の学生は1年目に中学・高校レベルの数学や物理の履修している状況である。これまでのインターンシップ生の情報から基礎的な問題について、つまずきがあることが確認されている。 以下の活動計画を立案する。
① 継続的な補講を実施し基礎力を強化する。
② インターンシップ生によるドリル・教材作成をする。
③ 工学部の学生が産業人材になるにあたり、必要な知識の習得のサポートをする。 (実験時のグラフ作成ができる等)
こんな感じです。
今でこそ、途上国の理数科教師(今回で数学も担当しました)をしていますが、私が学生のときは全然ダメダメ学生でした(笑)
そういう人でも人生ぐるぐる回りながら、教師ができるのでこれを読んで私でもできるのかなと不安に思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。そういうあなただからできることもたくさんあります。
がんばっていきましょう。
マラウイではこのスーツケースを持っていきました。でも、開けられた形跡がありました。
結構、スーツケースの中を開けられることがあるので、防御したほうがいいです。
同じく、リュックも防御が必要です。
雨よけ レインカバー リュックカバー Zyurong ザックカバー 防水カバー 防風 防塵 軽量 35-80リットル 通勤 通学 登山 旅行 全5サイズ 全4色(35L 迷彩柄)
コンパクトに収納もできるので、とてもよいです。
こちらにスーツケースが開けられたことをちらっと書きました。
荷物は届くけど、こうやって壊れていることがあります。
もう、中身が盗まれたのかどうは不明です。
思い出はこちらに納めます。最近のUSBはだいぶ、安いです。 現地で買うより、日本で買ったほうが絶対によいです。
1980円
スーパータレント USB3.0フラッシュメモリ 128GB ワンプッシュスライド式 ST3U28ES12
日本にいない間は、WiFiは返却して無駄な出費は協力抑えます。
|
最後まで見ていただいてありがとうございます。