マラウイで習字のイベントを開催しました!!
(集合写真、左右の日本とマラウイは私が書きました)
(今回の大傑作、へのへのもへじ)
目次
1.書道と習字の違い
2.講義とパーフォーマンス
3.交流の時間
1.What's the difference between 習字 and 書道?
イベントをはじめる前にもそもそも「習字と書道ってなにが違う?」のかというところから考えてみました。
その結果、習字はうつすだけで、書道は心を込めてかくのかなと考えました。
しかし外国人に対していきなり「書道をはじめます!」といっても敷居を高いと感じてしまうので、はじめは習字というところからはじめてみました。
(日本とマラウイをつなぐ習字)
(アイデアが素晴らしい!!)
2.漢字の講義をしてみました!!
漢字の成り立ちは象形文字からはじまり、
Chinese characters come from the nature.
They combine letters and have the power of nature.
クイズをしたり、丁寧に説明するとみんな関心を持ってくれました。
(デモンストレーション中の私)
(それを見守るマラウイアン)
(全員表情が真剣)
(真摯に取り組むマラウイアン)
3.外国人の筆さばきが以外に上手!!
武道をやっている外国人や日本に来てくれたことがある外国人が来てくれたので、非常に熱心に取り組んでくれました。
(私の武道活動記録、理科教育活動ではありません、、、(笑))
そして、思った以上にみんな自分の名前を書きたがるので、次回は平仮名とカタカナ講座をしてはじめたほうがいいかなと思いました。
筆順間違いや漢字の数はどのぐらいあるのか等色々と聞かれました。
日本人の数が多かったので、外国人にひとりずつマンツーマンで教えることができる形になったのでよかったかなと思います。
日本を親しく感じてもらえたこと。
以下がみんなの感想です。
武道やっている外国人
日本をより身近に感じることができた。
日本人
思った以上にマラウイ人が真似するのがうまい!
筆順がめちゃめちゃ、どうやっている伝えたらいいのか迷ったとの意見がありました!
マラウイアン
漢字と平仮名、カタカナの区別がつかない、、、。
そりゃそうだー。
(やる気のあるマラウイアン!)
(熱心に指導する日本人)
(外国人に説明する私)
国際デビューしました。