マラウイ協力隊ブログ

助成金の申請あれこれ

こんにちは!

こちらに来てださってありがとうございます。

このブログは私の備忘録として使っています。

最近、自分の研究(マラウイ時代のことの題材にした)に対して助成金をはじめて申請しました。

気になるその結果とは?? 

それを下にまとめて書いていきました、、。

気になる方は読んでみてくださいね。

 

 

 

1.助成金申請を申し込み

助成金のタイプも様々で大学に属する研究者から大学生まで幅広くあります。まずは、ハードルが高くなさそうな大学院生でも応募できそうなものから応募してみました。

応募した時に提出した書類はこんな感じです。

 

  1. 申請書(調査目的)
  2. 研究についての概要(自作)

 

今回、初めて提出というのと先輩もこちらの助成金を受けていていたので私も大丈夫かなと思っていましたが、その考えが非常に甘かったです!JASSOの奨学金も借りるということでローンを組む形をとります。それと同様で「助成金はお金をもらう!」ということなので、そのお金を使って「有効活用ができる!」ということをアピールしなければいけませんでした。

 

で私はというと、それができなかったので、

 

不合格」になりました。

 

はー、、。

 

 

2.自分の何がだめだったなーと思う点

 協力隊に応募した時もそうだったけど、はじめから決してうまくいきません。

 

malawi2015.hatenablog.com

ちょっと振り返って読んでいましたが、

「3.帰国後の夢を想像しながら書類を書く」

と自分で書いていました(笑)

先のことを考えてどうなればいいのかな?ということを想像させることが大事なのですね。

 

malawi2015.hatenablog.com

 

 

 

協力隊活動もそうですが、こちらもはじめからはうまくいきません。

失敗を重ねながら成功に近づくのかなと思います。

協力隊時代よりも、今からはじまることのほうが長い道のりかもしれません。 

1.今回の失敗点

インタビューの時に、自分の書いたものやメモの準備していかなかった。先方からはとくに何もしなくてもよいと言われたので、それを真に受けてしまったが実際にはちょっとぐらいしていたほうがよかったのだと反省しました。


面性の時には自分が提出してものを用意して話す。
そして、自分の研究内容にはうまく説明できるように練習してきたけど、つまってしましうまく話せなかった。

 

2.いきなりあなたの文章は変だと言われた!

そうです、、。
私の文章は自分でも変だと思っていました。
協力隊時代や教職時代にうすうす変だ変だと思いながらやっていました、、。
自分で誤字脱字を懸命に探しても、どうもそういう問題ではありません。

私の文章は、大学の時も文章講座で「わるい見本」にされたことがありました。
見てくれる人は自分よりも年上で文章を読みなれている。

なので、そうじゃない人に見てもらったほうがいいですね。

てにをは辞典       日本語てにをはルール (中経の文庫)

 

文章は接続詞で決まる (光文社新書)

 

 

 

malawi2015.hatenablog.com

 

 

malawi2015.hatenablog.com

 

漢字の歴史について振り返ったりしています。

3.自分で頑張ってみる方法

自分に課題を与えて進めていかないと、成長しないのと「やらない」。何かしら、見つけてやっていこうと思う。すぐにできそうなのが、教採対策の論作文を書こうかなと思う。

コピペはだめだなと思います。文章を写しても頭にはさっぱり入りません。

 

 

3.これからすること!

 同じようなことをしている人やグループを見つけて、頑張っていこうと思います。

学校の友達や、協力隊時代の同期隊員やマラウイ隊員が一番話しやすいかなと思ったりします。

学会や分科会に参加していこうと思う。

 

助成団体要覧―民間助成金ガイド〈2018〉

 

研究費用の調達って難しいです。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

 

www.nippon-foundation.or.jp

 

www.chukidan.com