マラウイを語る集い2018に参加しました!
こんにちは!
こちらに来てくださってありがとうございます。
毎日、毎日暑いですが、、、。
つい先日、東京の市ヶ谷でマラウイを語る集い2018がありました。私もなんと、今回は発表者としてプレゼンをさせてもらいました!
内容は簡単に言うと、中等学校教師(Secondary School teacher)のモチベーションの向上についてです。
今の大学院に入学してからですが、アフリカの教育の位置づけや海外青年協力隊員とは何もわからなそうな日本の若者を海外に2か月半の研修で送るすごいプログラムだったということに気づきました!(今更ながらに、、)
私は数々の困難を乗り越えてようやく参加した協力隊でしたが、本当によかった!
わが人生に「後悔ない、悔いない!」です。
力強く帰国後も生きています。
1.マラウイを語る集い2018が行われました!
このマラウイを語る集い2018ですが、主催は大使館・日本マラウイ協会がメインです。それと日本マラウイ学生協会、企業の方等の協力があって開催することができたようです。
音楽イベントやトークショーもあって、楽しかったです!
これまでにマラウイへ海外青年協力隊員として参加した人は約1800人以上!、この数は世界最大です。
(マラウイの集いの雰囲気)
最近はマラウイ協力隊の中では国際系の学生さんや一般のバックパッカーさんたちも少しずつですが増えているようです。なんとなくですが、マラウイも知名度が上がってきているように感じます。
2.私も発表しました!
私も今回の発表に向けて学校で何度か練習しました!
これから学会等で発表する際に、鋭い角度で質問されることがあるので幅広い意見がき。自分とは違った角度からのコメントがほしかったので、人前で話す発表にいどみました!
マラウイ隊員の歴史は古く昭和の時代にさかのぼります。そのOBの方々から厳しめのコメントがあるかと思っていましたが、それは私にはありませんでした。
もう一人の発表者のほうにありました、、。
それは就学率についてです、、、。
現在、 サブサハラアフリカにおいては、. 初等教育の純就学率は90%ぐらいです。そして、学齢の年齢を超えた子供も学校に通い始めるので祖就学率は100%を超えます!
はじめて純就学率・祖就学率と聞いてもいまいちよくわからないところです。
下に、純就学率と祖就学率のまとめ方をウィキペディアから引用しました。
そこから、子供たちが留年したり、途中で学校に行かなくなったりするわけですが、発表されている統計と現実にはすぐにギャップがあったりするんですね、、、。
その差を埋めるのがアフリカの教育研究かなと思います。
詳しいことはこちらに書いてありますね、、。
さすが、マラウイ隊のOBです!
こちらに私の学校記事を書いています。
本当にいろんなことがありました!
私、がんばっていました!
3.マラウイを語る集い2018に参加して、ただ楽しかった!
本当にマラウイ関係者だけだったので楽しかったです!
マラウイ人も日本にたくさんいるんだなと感じました!
シマも懐かしいし、先輩にも会えて楽しかったなー。
あの時はいろいろとあったけど、、。(笑)
マラウイはWarm Heart of Africaで、マラウイに行った日本人も同じくWarm Heart of Africaの心になって戻ってきているように感じます。
最後まで御覧いただいてありがとうございます。