協力隊が終わり帰国後大学院生として、はじめて学会に参加しました!
こちらに来てくださってありがとうございます。
はじめて比較教育学会に参加してきました!
今年の4月から某大学大学院に入学してひっそりと国際教育のことについて勉強を始めています。
このたび、自分の知見を広げるためにと思って学会に参加してきました!
初学会の様子について以下にまとめます!
1.協力隊が終わり、大学院生としての初学会!
行ってきました!
いろいろな人がいます!
楽しいです!
だけど、参加費・旅費・宿泊費(遠方だと)・食事代等がかかります(泣)
経済的な負担は大きいです!
私のイメージでは、大学院生は研究室に割り当てられている研究費で学会の費用は捻出していただけるのかと思っていましたが、私の大学では異なります、、。
残念ながら、、。
費用は全部自腹です!
はあ、、。
自分の勉強のためと思って行ってきました。
参加費は事前に申し込んでいたほうがいいですね♪
そのほうが安いです。
2.他の方の発表は非常に勉強になります!
比較教育学会では、テーマごとに発表者がまとめられて一つの部屋に集まります。
私もそうですが、気になる発表をチェックしてそれをみんな一生懸命はしごして見に行くといた感じでした。
分けられているグループはこんな感じです。
- アジア地域
- ヨーロッパ地域
- 初等・中等教育
- 高等教育
- 教育問題
- 国際協力等
私の関心は中等教育ですね。やっぱり、マラウイで理科教育をしていたからです!
発表者も大学院生から大学の先生や大使館の職員の方もいました!
発表者も幅広いですね。
あと、研究計画書とか書き方ってなかなか本でなかったりするのでこういうところで資料を集めて自分の研究計画書を書くときに使えるなと思いました。
といっても、みんなもうやっているのでしょうね、、。
私の興味は途上国が抱えている問題に対して、幅広い見解と長期的なアプローチをしたいなと思います。
もしかすると今の大学だと、そこまでできない可能性があるのでゆくゆくは他の大学にうつるかもしれません。
それは、修士→博士というコースで。
3.協力隊員活躍!
発表者の中には元海外青年協力隊員という方は非常に多いです!
協力隊員ほど現地の生活に密着して生活している人たちはいないですからね。だけど、あの協力隊員経験だけを語ろうとするのは非常に無理があり、学術的な知識を身に着けて幅広く望まないといけないですね。
訓練所で一緒にだった同期隊員に偶然会って、うれしかったです!
お互いに大学院生として、新しい一歩を踏み始めていますね!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!