元海外青年協力隊員が現地の人(マラウイ人)を日本に招へいする方法を紹介
こんにちは、こちらのブログに来ていただいてありがとうございます!
今回は海外で仲良くなった現地の人を日本に呼びたい!
と思っている人はいると思うので、その方法を紹介したいと思います。
私が行った事例について自分自身も振り返りまとめていきたいと思います。
ではではよろしくお願いします。
目次
1.外国の人を日本に招へいする方法→短期滞在ビザ
あなたが招へいしたい人は現地で知り合った 友人・知人の場合として過程して進めていきます。
あくまでも、「短期ビザ」の場合です。
(さまざまな方法はありますが、ややこしいので今回はカットします)
外国人本人(現地のあなたの知り合い)が、海外の日本在外公館(大使館・領事館)に行って申請を行う方法です。
日本在外公館の現地限りの判断で発給されるケースは、即日あるいは数日中に査証が発給されるようです。→私のケースはこちらでした。
しかし、本省経伺のケースになると、外務省本章・法務省本省・地方入国管理局の順で往復するために、時間かかってしまうようです。
ようするに安心してもらえるような書類作りが大事ということですね。
注意が必要です。
1.どこからはじめたらいいのか??
まずは、外務省のホームページに行きましょう。
海外渡航・滞在の欄に「ビザ・日本滞在」とあります。
ここに手順について紹介されていますが、はじめての時はさっぱりわかりませんでした。
上記のページをスクロールすると、ビザ申請方法という項目があって、その他の地域(中国、ロシア・CIS諸国・ジョージア、フィリピン国籍以外)をクリックすると下のページがでてきます。
そして、クリックします。
手順が書いてあります。
これが外務省のホームページでPDFになっているので、ダウンロードをしましょう!
それから印刷します!
2.必要な書類は??
住民票からはじまって色々とあります。
すばり、これが必要な書類ですね。
自分が用意するものとお相手が用意するものがあります。
これを準備します!
大変ようなようにみえますが、自分が用意するものは
・自分の住民票
・自分の銀行の預金残高
・飛行機の予約票 (ビザが確定したあとに、購入してもOK)
って感じですね。
3.何を見られるのか??
どういうところが見られているのか?
ずばり、お金とお相手との関係性です。
どこで知り合って
どうやって交際して
文章・写真等を使って説明します。
ちょっとした、ラブラブなアルバムを作るような感覚ですね。
関係性を示す文章はこちらを参考にするとよいと思います。
この関係は偽装じゃないことをアピールします。
お金は銀行の預金残高があれば大丈夫です!
4.何が大変!
航空券
申請にあたって、航空券の予約票を用意すること。
航空券の予約票を用意しないといけませんが、格安航空だと予約と同時に支払うので変更ができません。
飛行機の搭乗の日時変更できるのは直接航空会社を通じて予約するとできます。手数料はいりますが、、。
滞在日程表
ほかのトラブルも発生しました。
滞在予定表をもとに査証の日数が決まります。
私はこれを知らなかったので、非常に短い滞在日程表を作ってしまい15日という結果になってしまいました、、。
書かれている日数によって、ビザの日数が決まります。
15日、30日、90日となっているので長く書けば書くほど長めのビザが取得することができます。
5.どうやっておくる??
最後は現地にいる貴方の友達が手続きを行います。
私はDHLで送りました。
これが高い!
いかがでしょうか?
参考になれば幸いです。