マラウイ協力隊ブログ

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  •  海外青年協力隊員(理科教育)として、マラウイ湖のほとりにある学校で活動中 30代後半から協力隊を目指して応募しました 1年を経た今、一人の教員隊員として異国の地で子供の教育に携われる喜びを感じています

    テスト作成 ~赴任後15カ月~

     

    1.期末テスト作成

    とにかく大変 テスト作成 授業終了とともにテスト問題を提出しましたが、今回は停電が続いているので早めの提出をもとめられました。 テスト1か月前に提出を求めれても、どこまで授業を進めれかがわからないので、作成できないです(笑)。

     

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    (作成したテストの一部)

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    (授業のメモ)

     

    2.小テスト作成

    小テスト こちらはプリントにしなくても、黒板に書きだせばいいので、比較的楽といえば楽です。 とにかく大変 次回から、テスト問題を作成しながら授業をすすめていくほうが楽だと感じました。というのも、問題を作るのに2日ほど考えてパソコンで作業をすすめるので非常に大変でした。

    はじめてお葬式に参列 ~赴任後15カ月~

    マラウイでは冠婚葬祭が日本にいるとき以上に頻繁に起こります。 同僚のお葬式 授業は当然なし 式は一日かかりました 同僚のお葬式 理数科教員の一人がお亡くなりになりました。

     

    以前から体調が悪く、学校も今学期は休んでいました。小さい怪我が原因で体調が徐々に悪くなり、死亡ということになったようです。 授業は当然なし 朝、早い時間におなくなりになったためその日の授業は当然なしとなりました。

     

     

    式は一日かかりました 。

    まずは、同僚の家に訪問しました。勤続年数の長い教師だったので地元の卒業生や近所の人がたくさんいて、みんな座って悼みます。

    昼頃に、棺が到着。そして、隣町の彼の実家に行くために車を何台かチャーターしてのっていきました。 棺を地面に埋めるまで、執り行われので、非常に時間がかかりました。

     

    キリスト教のお葬式ははじめて、棺を地面に埋めるのに掘っている動作はかなり衝撃的でした。

     

    途上国の学校の現場で反省文の導入 ~赴任後15カ月~

    最近、起こったことですが授業に遅れてくる生徒を教室に入れないようにしています。


    いつものように遅れてきた生徒がいたので、教室のドアを閉めました。


    そうしたらところ、ドアを大音量でノックして開けて入ってきました。もちろんですが、その生徒たちを追い出したのですが、追い出した後も外で音を発生させて私たちの授業を妨害してきました。

     

    その時は授業を終わらせないといけないので、そのまま授業を続行しました、、。

     

    1.反省文の導入

    翌日、同僚の教員と相談してその生徒を呼び出し、湖から水を運んで花にお水をあげるPunishmentをさせて、私からは生徒たちに反省文を書かせました

     (英語では反省文のことApology letter というようです)

     

    2.その内容

    1.なぜ授業に遅刻したのか
    2.次からはどうしたらいいのか

     

    という題をあげて、文字数や内容が不足していると書き直しさせました。


    思った以上に生徒たちも真面目に書いてくれたし、読んでいて生徒って思った以上に素直で可愛いなと思いますね。

     

    放課後に生徒たちに座る練習もして、その日は終了。

     

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    (反省文のサンプル)

    マラウイの学校と日本の学校との違3つ 

    よくそこそこ教養のあるマラウイの先生や生徒からマラウイの教育はに日本に比べてどう違うの聞かれるので、ちょっとまとめてみました。

     

    1.年齢バラバラ

    日本のように同じ年齢で一斉に教育が始まるわけではない。学校に通い始める年齢もバラバラ。私の配属しているセカンダリースクールでは順調にいけば、Form2 で15歳が最小年齢だけど上は20歳までいる。

     

    年齢を重ねている生徒はこれまで教育の機会に恵まれていなかったのかもしれないが、すっかり、成長しているので、身長も高いため後ろの席に追いやられますます教育を受ける機会が離れていくように感じる。

     

     

    2.生徒たくさん、入れ替わりはげしい

    私のような田舎のセカンダリースクールだと、単学級で1クラス100人が定員である。とはいっても全員がそろうわけではないので、私のところはForm 1は 70人、Form 2 は60人が教室の中にいます。

    成長してしまった男子生徒は大きいので、前に座れません(笑)

    後ろの生徒の邪魔になるためです、、。 

    転校や転入も激しく。1つの学期で、1割は入れ替わります。

     

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    (座ってパソコンを見ている生徒)

    3.教科書ない

    物がないということで教科書はありません。先生の板書をもとに生徒は勉強をしていきます。先生がミスをすると大変です。

     

     

     

    今学期の授業を終えて Form 2 physics ~赴任後14カ月~

    こちらに来てくださってありがとうございます。

    今学期のまとめを振り返りたいと思います。(2016年1st Semester)

    生徒に考えさせるというのは、非常に難しいなと感じました。

     

    目次

     

    1.予想をさせようとしたら予想の意味を分かっていない

    生徒に予想をさせようとしたら、definition(言葉の定義)を書き始めてました、、、。
    何を予想したらいいのかがわかっていなかったようです。

     

    予想の定義を書いたりしたのを見たときはちょっと驚きました。

     

    2.卵の実験

    rotten egg, fresh eggが水に入れるとどうなるのか?

    また、海水の時は??

     

    密度が変わるとどうなるのかと変化が起こるということに気づいたようで、考えることがすこしづつできるようになりました。

     

    マラウイの生徒は考える習慣がまるでない!!
    知識は暗記するものと思っているので、教えるのにも一苦労しました。

     

    3.生徒からのコメント

    生徒に授業は楽しい?どう?とちょっと聞いてみました。

    物理は毎回、テーマが変わるので新しいことを覚えないといけないので、しんどいとのこと。

     

    生徒が言うには化学は周期表を覚えたので、以前より興味が出てきたとのこと。内容もつながりがあるあるので面白いと言ってくれました。


    単元的にも実験をしやすかったのでよかったです。

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     (動画視聴中)

     

    パソコンもたまに使っています。

     

    Chemistry に関してはこっちにまとめました

    malawi2015.hatenablog.com

     

    記事公開日:2016年12月26日
    記事更新日:2017年05月27日

     

    現地の理数科教師研修に参加してきました ~赴任後14カ月~

    このSMASEE とは、

    (Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education)略で、ケニアをはじめとしてアフリカのいくつかの国々広がっているJICAの主催する、理数科教師研修です。

     

    今回はsubjectにすぐにはいるのかなと思ったら、thinking ということでどのようなものがあるのかを話し合って、実際に授業ではどのように活用されていくのかについて話し合っていきました。

     

    生徒は考える習慣がないので、ちょうどよいのかもしれません。

     

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    (Time table)

     

    1.教師研修

    1年一度理数科教師を集めて、研修が行われます。マラウイの教師たちは日本が教育のために援助をしていることは理解してくれています。


    私も地元の教師と一緒に学びました。

     

    宿泊あり、食事あり、おやつあり、充実した研修だと思うけど慣れてくると当たり前になってきてよくないと思う。

     

    私がいることで、日本は単に資金だけの援助だけでなく人的支援もしていることへのアピールになるようです。

     

     

    (閉会式の様子)

    2.原子物理(Nuclear physics)

    日本語でも理解がいまいちな分野でしたが、現地の先生たちと一緒に学びあうことでどうにか理解できたような気がします。


    日本でもあまり勉強してこなかったのと、それを英語で聞いても少々理解しにくいところはありました。でもなんとか、ついていけたかなー。

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    3.先生たちの連絡先を交換

     

    私の学校にもう一人しか、物理化学の先生がいません。あまり、熱心ではないので、他の学校の先生とつながりができると心強いです。

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    (現地の先生)

     

    現地の理数科教師研修に参加してきました ~赴任後14カ月~

    このSMASEE とは、

    (Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education)略で、ケニアをはじめとしてアフリカのいくつかの国々広がっているJICAの主催する、理数科教師研修です。

     

    今回はsubjectにすぐにはいるのかなと思ったら、thinking ということでどのようなものがあるのかを話し合って、実際に授業ではどのように活用されていくのかについて話し合っていきました。

     

    生徒は考える習慣がないので、ちょうどよいのかもしれません。

     

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    (Time table)

     

    1.教師研修

    1年一度理数科教師を集めて、研修が行われます。マラウイの教師たちは日本が教育のために援助をしていることは理解してくれています。


    私も地元の教師と一緒に学びました。

     

    宿泊あり、食事あり、おやつあり、充実した研修だと思うけど慣れてくると当たり前になってきてよくないと思う。

     

    私がいることで、日本は単に資金だけの援助だけでなく人的支援もしていることへのアピールになるようです。

     

     

    (閉会式の様子)

    2.原子物理(Nuclear physics)

    日本語でも理解がいまいちな分野でしたが、現地の先生たちと一緒に学びあうことでどうにか理解できたような気がします。


    日本でもあまり勉強してこなかったのと、それを英語で聞いても少々理解しにくいところはありました。でもなんとか、ついていけたかなー。

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    3.先生たちの連絡先を交換

     

    私の学校にもう一人しか、物理化学の先生がいません。あまり、熱心ではないので、他の学校の先生とつながりができると心強いです。

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    (現地の先生)

     

    隊員総会+もろもろ ~赴任後14カ月~

     

     

    最近、年に1回開催される活動報告があったので、首都に上京していました。

    隊員総会は半年に1回ですが、、、。

     

        

    1.活動報告会

      
    医療、理科教育、青少年、コミュニティ等の分野別にカウンターパートをつれて発表しました。私たち、理科教育は分科会の会長が代表して発表を行ってくれました。

     

       

    2. 安全対策協議会

    車両関係のことについて、日本から専門家さんが来られてどういう車にのったら安全が確保されるのかということについて説明がありました。

     

     

      

    3. 隊員総会

    各委員会から活動報告について説明がありました。

    ボランティアのボランティア精神に基づいて、ドミが運営されているのだということを感じました(笑)。 

     

     


    普段は任地にこもって、自分の活動に専念しているので他の隊員のことをしるよい機会となりました。

    今学期の授業を終えて(2016年1st Semester) Form 2 Chemistry ~赴任後14カ月目~

    こちらに来てくださってありがとうございます。

    今学期のまとめを振り返りたいと思います。(2016年1st Semester)

     

    生徒に何か形に残るようなものにしたいと思って、授業を進めていきました。
    生徒にPeriodic table を書かせて、それを学校に残して他の生徒たちの勉強に役立ててもらいたいです。

     

    目次

     

     

    1. 生徒にまずはPeriodic table を暗記させた

     

    周期表を暗記していないと次の学習過程に進むことができないので、強制的に暗記をさせました。(あまり良くないけど、仕方ない、、、)
    覚えていない生徒は呼びだして、覚えてもらいました。

     

    2. 生徒に118までのelementsを書かせる

     

    周期表の説明の前に最初に説明のポスターを作っておくと、あとで復習するときに使えるかなと思いました。学校に残るものがあればいいなと思い、生徒に作ってもらいました。

     

    うれしいことに、113番のelementが日本の科学者によって発見されたので名前が日本の名前がついていました。

     

    日本で発見!113番新元素(ニホニウム)|東北大学 大学院理学研究科・理学部

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    (生徒に作成してもらった周期表)

     

    3. ビジュアルエイドを用意する

     

    あとで、生徒が復習するときに使えるようなものをできのよい生徒に作ってもらおうかなと思ったりします。

     

    これは、私が作った元素名の表ですね。

     

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    (Electron configuration)

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    (GroupごとのPropertiesのまとめ )

     

     

    Physics に関してはこっちにまとめました。

     

    malawi2015.hatenablog.com

     

     

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    記事公開日:2016 年12月19日
    記事更新日:2017年 05月27日

     

    No と言えないマラウイアン、しかしNoの行動をするマラウイアン!! その3つの行動についてまとめてみました ~赴任後14ヵ月~

    No と言えないマラウイアン、しかしNoの行動をするマラウイアン!!

    その3つの行動についてまとめてみました。

     

     マラウイで起こりうる”あるある”をまとめてみました。

     

    1.道を聞いても「知らない。」と言わない

     

    自転車タクシーに乗って、どこどこまで連れていってほしいとお願いしても、必ず行先は知っていると返答がかえってくる。

     

    しかし、実際は知らないで、行きの道中で通行人に道を聞き始める。

    最後には時間がかかったからといって、追加料金を要求される。

     

     

    2.行く行く詐欺

     

    行くよと言っておきながら、その場に現れない。

    何か、用事はできたのだろうけど、連絡をしてこない。

     

     

    3.何を聞いても"Because "で返答してくる

    知らないことを知らないと言わないマラウイアン。必ず、マラウイアンは返答しようとしてくる。

     

    教育現場にもかなりこのことは影響している!

     

    生徒は先生は何でも知っていると思っているのですね、そして先生は間違っていることでも知らないとは言わず、根拠のないことを教えていたりします。

     

    ある時、私は生徒に日本で勉強したときに、見たことはないけど本を読んで勉強したから知っているよと言ったところ、ちょっと驚いた反応をしていましたが、しばらくしてなるほどといった様子になっていたのでそういうことなのでしょう。

     

     

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